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2018年5月22日 (火)

アイ・トーニャ観てきました。

 

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・カレーピラフ
・ゆでたまご
・にんじんのたらこ和え
・アスパラ プチトマト

 

Photo

・照り焼き
・ネギ入り玉子焼き
・たらもサラダ
・ナス南蛮
・にんじんの酢の物
・ほうれん草の胡麻和え
・プチトマト

 

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・アスパラ豚巻き
・エビ塩ゆで
・ナス南蛮
・にんじんのマリネ
・ゆでたまご

 

 

 

 

 

 

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https://eiga.com/movie/88310/

元、フィギュアスケート選手のトーニャハーディングをご存知でしょうか?

女子で史上二人目のトリプルアクセルを成功させた選手だったのですが、
どちらかというと、スキャンル的なイメージが強い人でした。

ナンシーケリガン襲撃事件にかかわり、その後スケート界から追放されたならず者です。

最近は映画「アイ・トーニャ」の大ヒットが追い風になり、ダンス番組で活躍して再び話題の人となってます。

なんとDancing with the Starsというダンス大会で、平昌オリンピックに出場した長洲未来に勝ったんですよ。

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え。。。このトーニャ(右)が、キレッキレなダンスに定評のある未来ちゃん(左)に勝ったんですか?
動画も観ましたがうーんこれは。。。といったダンスでした。

いや~24年経っちゃったし、太っちゃったし。
若い頃もあまり芸術性には長けてませんでしたしね。
でも世間票で勝っちゃった?みたいな。
パフォーマンス前に父親についての感動ビデオが流れたせいもあるかな。

もう、いい意味でも悪い意味でも復活劇が大好きなアメリカらしいですね。

話がそれました。

 

 

映画自体はとてもよくできていていました。
作り込みすぎず、淡々と実際のインタビューも混ぜ込んで、時にはブラックユーモアを交えて演技や事件を再現しているところが観てて爽快でした。

特にこのシーン。
動画主さんお借りします。

リレハンメルオリンピックの演技中に靴ひもが切れてジャッジ達に涙で訴えるというシーンなんですけどね、もうほんと当時とそっくり。
再現性の高さには感動すら覚えました。

紳士淑女のスポーツなのに、足をテーブルに上げて靴ひもの不具合を訴えてるんですよ。
「えー?ジャンプの不調を靴ひものせいにしてるんじゃないのお?」と邪推したくらい、悪いイメージしかありませんでした。



トーニャの悪役ばりの濃いメークも強烈だったのですよね。
なんか、、、フィギュア選手って調子悪い時に化粧が濃くなる傾向があると思うのだけど、武装なのかしら。

 

話を元に戻します。

トーニャ役をマーゴット・ロビーが演じてるんですけど、試合中のトーニャの微妙な癖をつかんでて素晴らしかったです。

そしてトーニャよりも長身で美人の彼女が熱演しているせいか、観ているとちょっと主人公に感情移入しちゃうんですよね。
真相はわかりませんが、トーニャ寄りに描かれてる感じ。
不幸な生い立ちにも同情しちゃうっていうか。
24年経った今だから好意的にみれちゃうせいもあるのかな。

演技は合成らしいけど完成度が高く臨場感たっぷりです。

そしてラストには栄光をつかんだ頃の実際の映像なんて流してるんですけどちょっと切なかった。

映画としての技術点、芸術点はGOE+4あげちゃいたいくらいです。

 

そんな中、一つ興ざめした、というか違和感を感じたのが、あれだけトーニャのことをアメリカ初トリプルアクセル成功者と言っておきながら、世界初トリプルアクセル成功者の伊藤みどりさんの名前が一回も出てこなかったこと。

アルベールビルで4位になったトーニャのことは描いているのに同大会でリプルアクセルとんだ銀メダリストのことは全くスルーですよ。

アメリカ史上初、っていうのを強調したかったんでしょうけどなんだかなー、結局アメリカ至上主義なんだなー なんて思っちゃいました。

 

何度も言いますが、映画自体はとっても面白かったのです。
貧困でDVな母に育てられて、恋人もこれまたDV野郎で、破天荒な人生を歩んできたトーニャの、叩かれても叩かれても前を向く生き様をテンポよく描いてます。
実際スケート界から追放されたあと、悪役イメージを引きずったままボクサーに転向してますしね。

捨てるものはなにもない人は強いです。

「アイ・トーニャ」=私はトーニャだけど何か?

タイトルからそんな潔さが感じられます。

フィギュアファンもそうでない方も、その頃生まれてなかったわって方も、面白いので是非観てみてください。

 

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コメント

きっと菜ーさんは見に行くと思ったわ~
スケートのシーンがとても良いと評判でしたね。
あのお母さんが激しそうだし、実話だし、アカデミー賞を見た時に
アメリカ受けする映画なんだろな、とも思いました。

やはりトーニャの周りの人達や環境が良くなかったんでしょうか。
恵まれずにかわいそう。スケートの実力はあったんでしょうに。
なかなか映画館に行けず残念なのですが、マーゴットの演技は見てみたいですね♪
最近見たwowowで「リリーのすべて」面白かったです^^

菜ーさんのお宅は皆さんニンジンスキーなのですか?^m^
いつも工夫してらっしゃいますよね;
あー、ワタシも誰かが作ってくれたお弁当食べたい; 

投稿: viu | 2018年5月25日 (金) 00時18分

こんにちは、来週そちらの近くまで行くんだけどーww会えないですよねー隣の県だったかも〜。
お仕事ではないです。メッセ送ろうと思ったら見当たらずで^^;失礼しましたw

投稿: たけ | 2018年5月25日 (金) 12時22分

viuさん

近所のスケヲタさんとはるばる隣市まで観に行ってきましたよ~♪

そう、トーニャのお母さんは強烈な毒親なんですよ。
本人が「母や夫にどんなに殴られても悪いのは私」って言ってたのが印象に残りました。
ひどい仕打ちを受けても自身が被害者だと認めたくない=自分が選んだ相手を否定されたくない=自己否定したくない っていう典型的なDV被害者の心理なんでしょうね。
色々刺さる映画でございました。

義父母様のことでお忙しいでしょうから、レンタル出た時には是非ご覧になってください。

「リリーのすべて」去年観ました。実話でしたっけ?とても美しくて哀しい物語でしたよね。
今ぐぐって気づいたけどベンウィショーが出てたのですね。
エディもしかりですが、こういう耽美で、ちょっと英国男子好きの人たちにはたまらない配役かも。

にんじん!いや、もう彩りだけです。笑
マンネリ化してます。

そう!人に作ってもらったお弁当って美味しいですよね~


投稿: 菜さくら | 2018年5月25日 (金) 18時54分

たけさん

ご無沙汰しております。メアド欄見つけてくださってありがとです!
隣の県とはあの県ですね。
ざっくりとしたお誘い(笑)ありがとうございます。
メールしました。

投稿: 菜さくら | 2018年5月25日 (金) 18時56分

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