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2008年4月10日 (木)

次女の大切なもの

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雨のしずくをたたえたスノードロップ。
庭の片隅で静かに咲いています。

春に咲くのにスノードロップ(雪のしずく)とはこれいかに^^

名前の由来はいくつかあるようですが
花弁が「雪のしずく(ドロップ)」のような形だから、ではないみたいです。
この場合の「ドロップ」は「イヤードロップ(耳飾り)」の意味で、
つまりスノードロップとは「雪の耳飾り」を意味する名前だそうです。

えーと、私も今知りました。^^(ビバ、インターネット)

明るくておしゃべりなうちの次女。
3年生になってクラスも担任の先生も変わり、
少々緊張気味ですが
学校から帰ってきたら堰を切ったようにその日の出来事を
ぺちゃくちゃ話してくれます。

今日も次女の話を
「へー」
「ほー」
と聞きながら(ほぼ聞き流しながら)パソコンをしていると

途中
「あのね、おかあさん、ちょっと残念なことがあってね」
と静かな声で話を変えました。

ゆっくりと言葉を選びながら話そうとしている次女の顔を見たら
眼がしらが赤くなってて今にも泣きそうです。

どうも体育の時間に大切にしていたカチューシャが頭から落ちたそうな。
いつのまにか先生が拾って
しばらくもてあそんでおられたら
そのうち真っ二つに折れたみたいでΣ(゚Д゚|||)
いったん地面に置かれたみたいなんです。

それをずっと見ていた次女が
授業が終わった後、
「私のカチューシャはどこですか?」
と聞いたところ

「あー、すまないねぇ、あれあなたのだったの?
ウンテイのはしっこにおいたよ。
ずいぶん古びていたし、はじめからこわれてたみたい」
と言われたらしいのです。

給食当番で時間がなかった次女は
確かめに行けずもんもんとしたまま運動場を後にしました。

そのうち大雨が降ってきて
午後は先生の離任式やなにやらでばたばたと探す時間もなく
帰ってきたという次第でー。

話し終わるとぶわっと泣きだしました。

その先生は他の学校から転任で来られたとても厳しいベテラン先生らしいです。

ううむー。


先生、せめて地面に置かず持って帰ってくれればー

あちゃー、やれやれ、と思いつつ

「今から学校行って一緒にさがそっか?」
と重い腰を上げました。

そのカチューシャは100円もしないような安物で
今までも何度か壊れてはボンドで治していました。
彼女の一番のお気に入りだったんですねぇ。
ちょっとアトピーで頭皮が弱い彼女には
かっちりとした新品よりも
その細くてたよりないカチューシャがベストだったんです。


さてさてー。
土砂降りの中、先生が言ってた付近の水たまりや側溝を傘や素手でずいぶんまさぐりましたが
なかなか出てきません。

仕方ないので
「職員室に行って落し物で届けられたら知らせてくれるようにお願いしてきて」と
一人で行かせて帰りました。

事務の方が「落し物の件、担任の先生に伝えておくね」と言ってくださったみたいです。


しばらく次女もふてくされていましたが
寝る前に
「お母さん、一緒に探してくれてありがとう」
と言ってちょっとふっきれた顔をしていました。
多少すっきりした?んかな。

さて、担任の先生、どうでてくることやら。

うまくやってほしいなぁ。


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